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探偵L・ロサンジェルス編~墜ちた天使たち~(7)
   探偵L・ロサンジェルス編~墜ちた天使たち~(7)

(どうしよう……あたし今、こんなにドキドキしてる)
 アリス・リードこと、ルースリア・リーデイルは、ハーレーの後部席で、メロの背中に抱きつきながらそう思った。朝起きたら突然、<母親役>の女性が――「ボーイフレンドが迎えに来てるわよ」と、そう言ったのだ。
(ボーイフレンド?)
 どうせまた、ティグラン……いいえ、今はルーク・フォスターだっけ……だろうと思って、窓を開けるなりアリスはこう叫んでいた――「早すぎるわよ、ルーク!それに迎えはいらないって何度も言ったじゃないの!」
 だが、白枠の窓から彼女が見下ろしたのは、いつも見るキャデラックに乗った幼馴染みの姿ではなく、金髪に黒づくめの格好をした、バイクに跨る青年の姿だった。
「……メロ!」
 ヘルメットを脱いだ彼が軽く片手を上げるのを見て――アリスはハッ!とした。髪もまたぐちゃぐちゃだったし、何よりダサいスモッグみたいなパジャマを着てる。こんな恥かしい姿を彼に見られるなんて!
 アリスは急いで身支度を整えると、バタバタと二階から一階へ下りていった。上に紺のブラウスを着て、下にはジーンズをはく……うん、無難な格好だわ。同じクラスの男のことしか頭にない連中とは違うって感じ。ただ、わたしの髪は癖毛だから、毎朝起きるたびに櫛のとおりが悪いったらない。えーん、どうしよう。こんなことしてる間に、メロは先に学校へ行ってしまうかもしれない。
「朝食くらい、きちんと取ったら?表の男の子にも、ちょっと上がってもらったらいいじゃないの」
「いいわ、ママ。それにルークとメロが鉢合わせたりしたら大変だから」
(あなたはそれが仕事なのよね)と、アリスは豪華な朝の食卓を見ながら、自分が今<ママ>と呼んだ女性に対して思う。彼女の母親は専業主婦で、父親は電気技術師という設定だった。本当はふたりとも、<殺し屋ギルド>という影の組織の上級幹部だったりするのだけれど……。
(まあ、今のあたしにとってはどうでもいいことだけどね)
そう思いながらアリスは、鞄を手にしていかにもアメリカ中産階級といった感じの家を出る。
「どうしたの!?きのうの今日でこんな……」
「なんだか、焦らせちまったみたいで、悪かったな」
 メロにそう言われて、アリスは少し前髪をいじる。わー、やだ。もしかしてまだ寝癖直ってなかったりして……。
「ほら、これやるよ」
 ヘルメットを渡されて、アリスはドキッとした。いつも、ティグランの助手席に乗る時には、一度だって感じたことのない感情だった。
「……後ろ、乗ってもいいの?」
「ああ。だって、そのために迎えに来たんだし」
 アリスはメロに「きちんと掴まっとけよ」と言われて、彼の腰に手を回した――ここから学校まで、歩いて五分とかかりはしない。それをバイクで走るのだから、アリスがメロの体に掴まっていたのもおそらく三分かそこらくらいだったろう。それなのに彼女には、校舎の脇にある駐車場までくるのが、とても長かったように感じられた。
「ほら、着いたぞ」
「……あ、うん」
 不自然なくらい、思わずぎゅっとメロに抱きついていたことに気づいて――アリスはどきまぎしながらバイクを降りた。
(どうしよう。もしかしてメロってメチャカッコイイかも……)
 そんなことを思ってる自分に気づいて、アリスはハッ!と我に返る。いつもは、クラスの女子たちが男子に対して「メチャカッコいい」だの「彼ってすごくイケてる」だの言ってるのを聞くたびに――(バッカみたい)と思ってきたこの自分が、心の中でとはいえ、同じ単語を呟いてしまうだなんて!
「どうかしたか?顔が赤いぞ」
「ううん、なんでも……」
 そう言った先から、アリスはブックバンドに挟んだノートや教科書を、バサバサと芝生に落とす。
「そういや、きのうのポアンカレ予想の検証はどうなった?」
 難しい数式の並んだノートを一瞬だけ目にして、メロは芝生の上から教科書類を拾い上げると、それを彼女に渡した。
「えっと、実はきのうは色々、忙しくて……」
 ――それ以上、アリスは言葉が続かない。まさか、きのうあなたに会ったせいで、全然数式に集中できなかっただなんて、そんな本当のことを言うことは出来ない。きのうの夜、彼女は机に向かいながら、ずっとひとつのことを悔やんでいた。せっかくメロが送ってくれると言ったのに、どうしてバイクに乗せてもらわなかったのだろう……そう後悔してばかりいた。それなのに今朝は、彼のほうから自分を迎えにきてくれるなんて!これはもう自分の思いが通じたとしか思えない!
「まずは学生課に案内するわね」
 アリスは、メロが拾ってくれた教科書やノートを、祈祷師が護符を大事にするような按配でぎゅっと抱きしめている。そんな彼女に対して、メロはただ軽く頷くだけだった――そう、彼にとってはこれも大事な仕事のひとつ。アリス・リードはルーク・フォスター同様、超能力者である可能性が高い。その彼女に近づいて行動をチェックするには、この場合<友達>になるのがもっとも手っとり早いように彼には思われていた。
 メロはアリスに案内されるまでもなく、学生課のある場所については当然知っていたが、何も知らないような振りをして、彼女が校舎のどこに何があるか説明する言葉を、黙って聞いていた。学生課では生徒としての身分証――IDカードを受けとり、あとはまたアリスにロッカーのある場所や教室まで案内してもらった。彼女がいなければメロは、学生課の生徒にロッカーや教室まで案内してもらう予定でいた。だが、アリスとメロが同じクラスであることがそこで判明したために――「それなら同級生として、彼に色々教えてあげる義務があるわね」と、その学生課の生徒はどこか意味ありげに言った。
「ワオ!アリスとあなた、同じクラスよ!」
 そう言った時、歴史と伝統ある『ビバリーヒルズ・クロニクル』の新聞編集長、アニス・ベーカーの瞳は輝いた。彼女の心の中にあった思いはただひとつ、(<氷の女王>にもとうとう春が来た!)というものだった。普段からその観察眼の鋭さを生かして、学校内のことを記事にしている彼女には、一目見ただけですぐにわかってしまったからだ――アリスがとうとう学校の花形であるルークを振り、本物の恋に目覚めてしまったらしいことが!
 そこで、本当なら案内がてら、ミハエル・ケールという転校生について好奇心あふれる質問をしたいのをぐっとこらえ、アニスはイケてる美形転校生を案内するというオイシイ役を、アリスに譲ることにしたのだった。
「さっきの女、知りあいか?」
「え、ええ」と、ロッカーがずらりと並ぶ廊下を案内しながら、アリスは答える。「そのうち、あらためて取材したいって言ってたでしょ?彼女、この学校の名物新聞編集長なのよ。あたしが先月転校したばかりの時も、色々聞かれたもの。今、例の事件があって学校も暗い雰囲気だから……きっと、何かパッと明るくなるようなニュースを提供してくれって、メロに言ってくるに違いないわ」
「ふうん、そうか」
(面倒くせえな)と思いながら、ロッカーに荷物を放りこみ、一限目の授業の教科書だけメロはそこから取りだしている。
 教室の廊下側、一番後ろの席にひとつ席が増えているのを見て――アリスはおそらくそこがメロの座席だろうと思い、そこで少しの間彼と立ち話をした。
(だって、自分が転校してきた時もとても心細かったもの)
そう彼女は思うが、同じクラスのいわゆる「イケてる」女子たちはそんなふうには全然思わない。
(何よ、アリスったら。イケメン男子を独り占めにして……あんたには学校の花形のルークがいるでしょうが。それでもまだ足りないってわけ?)
 窓際で囁かれるひそひそ声に、アリスはまったく気づかなかった。と、そこへ、噂のもうひとりの<イケメン>男子――ルーク・フォスターがA組に姿を見せる。ちなみに彼はE組なので、クラスは別なのだが、彼はほとんどしょっちゅうA組に来ていたといっていい。
「アリス、心配したんだぞ。迎えに行ったらもう学校へ行ったって聞いたから……」
 ルークは、いかにもここまで走ってきたというように、肩で息をしている。まるで籠の中の可愛い小鳥が、泥棒猫に取られたらどうしようとでも思っているような、心配気な顔つきだった。
 そして彼は、メロとバチッ!と目が合うなり――
「誰だ、おまえ!?」
 と、敵愾心を剥きだしにして、メロのことを睨みつけてくる。
「人に名前を聞く時は、まず自分から名乗れよ」
(かかった!)、メロはこんなにも早く超能力者ふたりと接触できると思ってなかったので、勝利感に近い何かを内心では感じていた。だが思うに、このルークとやらはアリスにぞっこん惚れてるらしい。
(これは面白い)、とメロは思った。何故なら、その感情を極限まで煽りたてることが出来れば――こいつが例の<マトリックス>現象と同じ力を、自分に見せてくれるかもしれないではないか。
「おまえに名のる名前はないね」
 ルークは鼻でせせら笑うようにそう言った。彼の瞳はダーク・ブラウンで、髪は黒人特有の縮れ毛だったが、肌のほうは黒人というほど黒くはない――白人と黒人のハーフといったような印象を受ける。
 身長が195センチあるルークにしてみれば、自分よりも背が低くて体重も軽そう見えるメロのことをのすのは、実に簡単であるように思われた。むしろ、日頃からスポーツで体を鍛えている自分に立ち向かう勇気があるならやってみろ!――いかにもそう言いたげな自信過剰な眼差しで、彼はメロのことを見据えている。
「じゃあ、俺もおまえに名のる名前はないな。それでももし知りたければ、幼稚園で行儀作法についてやり直してこい。そしたら教えてやってもいい。それとも、地獄で悪魔にチップでも払って聞いてくるか?」
「こいつ……!」
 ルークがメロの胸ぐらを掴んだのを見て、アリスが慌てたようにふたりの間へ割って入る。
「やめてってば、もう!第一あんたの教室はここじゃないでしょ、ルーク!用がないなら、そんなにしょっちゅうここへ来たりしないで!」
「アリス、俺は……」
 まるで叱られた子犬のような顔をルークがしているを見て、メロは(ははーん。なるほどな)と、あらためて思う。つまり彼らふたりの関係というのはおそらく、万事において今のような感じなのだろう。ルークは手の中の小鳥を大切にしたいのに、アリスはそこから自由になりたいと思っている――メロの鋭い直感によれば、そんなところだった。
 もっとも、そんな彼が何故アリスの自分に対する恋心にはまったく気づかないのか、そこのところは謎ではある。なんにしても、その時鐘が鳴ったことにより、ルークはとりあえず一旦退散せざるをえなかった。
「おまえ、あとで覚えとけよ」
 アリスが前のほうにある座席へ戻っていくと、ルークは最後にそうメロに向かって言った。なんとも粘着質な波動を、その言葉からメロは感じる……まるで、一度いじめのターゲットにした奴は絶対に逃さないとでもいうような、暗い波動だ。
 だが実際には彼は、学校内でのいじめの取り締まりにかなりのところ積極的だった。休み時間や放課後など、ロッカーの前で冗談半分のスキンシップ――受けている側にしてみれば一方的な暴力――を見かけたりしただけで、ルークはそいつに同じような暴力を容赦なく加えてやるのだった。彼は校内においては<正義の味方>、そして先にあった銃乱射事件では<英雄マトリックス>、さらに部活動では花形のスターと、いくつもの顔を持っていて、ルークが廊下を歩いているだけでも、生徒の誰もが敬意に似た特殊な感情を持っていることがわかる。
 だが、そんなルークにも当然弱点はあった。それがアリス・リードこと、<ミス・インテリジェンス>、あるいは<氷の女王(アイス・クイーン)>と呼ばれる幼馴染みの存在である。ルークが彼女にぞっこん首ったけなのは、誰の目から見ても明らかだった。学校きってのスポーツマンに国際数学オリンピックの金メダル受賞者――これで、生徒たちが誰も注目しないわけがない。
 その日、軽い自己紹介のあと、メロは極めて退屈な授業を欠伸を噛み殺しながら受け続けた。休み時間のたびにチョコレートを齧っていたので、幸い禁断症状のようなものは出なかったものの、かわりにやたら眠かった。教師連中は、まるでメロにどの程度の知性があるのかテストするみたいに、やたら彼を当てたがったが、彼にしてみればどれも、寝ながらでも答えられるような質問ばかりだったと言っていい。エタノールの熱化学方程式を表せだの、微分方程式を解けだの、シェイクスピアのマクべスについてどう思うかだの――メロは死ぬほど眠くてたまらなかった。
 そんなこんなでやっとランチの時間になった時、メロは三十人ほども生徒のいる教室から解放されたくてたまらなかった。午後からはなんでも、保健体育の授業があり、生徒たちは講堂に集まってわざわざUCLAからおいでくださった医学博士の話を聞くのだそうだ。
(やってられないぜ、おい)
 そう思ったメロは、午後の授業はエスケープすることに決めた。何故なら彼が興味あるのは今のところ、アリス・リードにルーク・フォスター、それともうひとり……先月転校してきた名簿に名前のある、ジョシュア・サイズモアだけだったからだ。まずはこの三人の<超能力>について確認するのがメロの急務だといえた。
(ジョシュア・サイズモアは確か、F組だったな)
 パキッとチョコレートを齧りながら、メロはとりあえず相手の名前と顔を確認するためにF組へ向かった。その途中、廊下でハンプティ・ダンプティみたいに太ったひとりの男子生徒がカツアゲされている場面にメロは遭遇する。正直、これがもし他の生徒だったとしたら――メロは相手のことを助けなかったかもしれない。いや、弱い者いじめに賛成しているとか、そういうことではない。単に体力を消耗するのが面倒くさいという、それだけの理由だった。
「財布だせよ、このサスペンダー野郎!」
 まるで、ブタとイノシシが双子で生まれたといったような、体格のいい兄弟に、ハンプティ・ダンプティは絡まれている。ハンプティ・ダンプティから向かって右がブラザー・ピッグ、そして左がミスター・ワイルドボーといったところだった。
「や、やめてよ。僕は暴力は嫌いだよ……」
 ハンプティ・ダンプティは顔に似合わないボーイソプラノでそう言った。すかさず、弟のイノシシのほうが彼の声の真似をする。
「『や、やめてよ。僕は暴力は嫌いだよ』……ってか!だったら、俺たちの昼食代だせ。そしたら俺もアニキも平和主義者になってやる」
 兄貴のブタのほうが「ギャハハ!」と笑う声を聞いて、(どこにでもゴミってのはいるもんだな)と、メロは思わず感心してしまう。ジョシュア・サイズモアはサスペンダーやら、襟元の蝶ネクタイをいじられたあとで、最終的にポケットから財布を取りだし――「こ、これでいい?」と幼稚園児みたいに怯えた声で、そこから百ドル紙幣を抜き取っている。
(……ランチ代に百ドルも支払うなんて、こいつアホか?)
 流石にメロも、そこで切れた。下品なブタとイノシシの兄弟に気分が悪くなったというよりは、ジョシュア・サイズモアのいじめを金で解決する方法に腹が立ったというほうが、どちらかといえばこの場合正しい。
「おい、昼っ間から食事に百ドルも使って、どんな豪勢なサンドイッチを食おうってんだ?」
 ジョシュアのサスペンダーを、最後にまた長く伸ばしているブタの手を押さえながら、メロは言った。
「なんだ、おまえ。見かけない顔だな」
 ビシッ!と腹の贅肉のあたりを、メロはまるで家畜のブタにでもそうするように、思いきり手刀で打ってやる。その一撃だけで、双子の兄のほうはその場に蹲り、身動き出来なくなった。その上、無様なことには廊下の床に朝食のベーコンエッグを吐きだしてしまう。
「今日はこの調子でダイエットでもしとけ。ついでに、その醜い脂肪の塊が消えるまで、カツアゲなんていう真似はよすんだな……おい、そっちのイノシシ!」
 ギロリ、とメロに睨まれて、双子の弟のほうはビクッと体を震わせている。彼に向かってメロは、チョコレートを持っていないほうの右の手のひらを、ただ黙って差しだす。
「俺の言いたいことはわかるよな?」
 そして、チョコレートを口にくわえ、両手の指をボキボキと鳴らす。イノシシはまるで、牙を失ったように大人しくなり、ポケットから百ドル紙幣を取りだすと、ジョシュアにそれを返している。
「よし、それじゃあ行け!」
 双子の兄弟は突然、動物愛護の精神に目覚めたような善人の顔つきになると、そそくさとその場から走り去っていく。メロは(やれやれ)と思いつつ、ハンプティ・ダンプティ――いや、超能力者である可能性のあるジョシュア・サイズモアと向きあった。
「あ、ありがとう。助けてくれて……」
 髪型はきっちり七三分け、サスペンダーつきの半ズボンを着ている彼は、ちょっと押しただけで転がっていきそうなほどに太っていた。たぶん百キロはあるだろうが、身長のほうは大体メロと同じくらいなのだ……メロは毎日どれだけ食べたらこんなに太るんだろうと思い、本当に何気なくとても残酷な質問をした。
「おまえ、毎日一体何を食べてたらそんなデブになれるんだ?それともカロリー計算もできないくらい、頭がバカなのか?」
「ぼ、僕は……毎日最低五食は食べてるかな……今日の朝ごはんはマグロのグリルに、仔羊の煮込み、それに牛肉のタルタルとフレンチポテトをいっぱい食べた。それから学校へ来る車の中で、特大サイズのポテトチップスを一袋あけて……」
「あ~、もういい。聞いてるだけで胸が悪くなってくる」
 メロはジョシュアの肩を軽く叩くと、一緒に歩きはじめた。学食にでもいって、ハンバーガーか何かを食べようと思った。おそらくジョシュアが助けてやったお礼に、例の百ドル紙幣で奢ってくれるだろうと思いつつ。



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【2008/09/17 01:15 】
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